向いているかどうか適性を知る

フライトスーツを着ている姿がかっこいい、第一線の医療現場で仕事をしている先輩看護師に憧れて、かっこいいヘリコプターに乗りたい、といったフライトナースを目指す動機は人それぞれだと思います。強い使命感で、大勢の人の役に立ちたい、と考えて目指した人もいるでしょう。私は医療関係の仕事をしているわけではありませんので、実際はよくわかりませんが、様々な思いがあるでしょう。もしかしたら、世間には看護していくという立場でふわふわした気持ちがきっかけなんて!と思う人もいるかもしれません。しかし、私は動機は不純でも問題ないと思っています。なりたい動機はどうどあれ、なってみたらかなりの責任がのしかかってきます。思っていたふわふわした気持ちでは仕事は成り立つはずのない現場です。やってみて初めて、どれだけ重みがある仕事なのかわかるわけです。これについては、使命感に燃えてなった人も同じことです。
ですが、フライトナースや救急医療など、緊急性の高い現場であることには間違いありません。そのため、病棟などで勤務していた看護師がいくら労働環境が悪い、仕事がきついとわめいていても、おそらくは比べ物にならないぐらいの環境だと思います。そういった環境に耐え抜く適性が自分に備わっているのかどうか、性格的な面を考慮することは必要だと思います。いくらなりたくても、適正でない職場では自身の力を発揮することは難しいと思います。より多くの人の命を救うために、たくさんのフライトナースが増えたらいいと思います。